今日も頑張って記事の投稿をしていきます。
Re:おじです。
今日のテーマは、
借金返済に向けて「生活費を減らす(節約する)」方法で、
私が選ぶ節約術8選です。
今回一例としてあげましたが、
これ以外にも節約する内容はありますし、節約方法も考えられます。
ただ、節約も度を行き過ぎると、普段の生活に疲弊してしまう可能性もありますので、節約もほどほどに検討し、収入を増やす副業なども検討すると良いと思います。
古い家電製品の買い替え
資源エネルギー庁の公表だと、冷蔵庫の消費電力は10年前と比べると約28~35%の省エネで、照明器具の消費電力は白熱電球とLEDランプとを比較するとLEDランプが約86%の省エネ、エアコンの消費電力は10年前と比べると約15%の省エネとなっています。
また経年劣化などで故障してしまうと、通常よりも多くの電力を消費してしまうことがあります。実際、我が家ではエコキュートの調子がおかしくなって買い替えたところ、電気代が前月よりも月3千円下がった経験があります。
ちなみに、家電製品の買い替えには初期費用がかかるため、節約効果だけを目的に無理に買い替えるのはおすすめしません。

出典:平成30年度電力需給対策広報調査事業の結果より
コンタクトから眼鏡への変更
使い捨てコンタクトだと年間2万円掛かるが、眼鏡はそれ以下で購入できるので、長期的に見るとコストパフォーマンスが高いです。また眼病リスクも抑えられるので将来的に通院費の節約にもつながります。
お菓子・飲み物の購入回数を減らす
総務省の調べによると、2人世帯の月間におけるお菓子の購入は9千円で飲み物は5千円となっており、お菓子や飲み物は嗜好品に分類されるため節約が可能な項目です。外出時の飲み物も水筒を持ち歩くことで更なる節約が可能となります。また摂取量を抑えることで健康にもメリットがあります。
携帯電話を格安SIMに乗り換え
3大キャリアを利用しているなら、格安プランや格安SIMへの乗り換えで最大で月々の利用料が5千円も下がるケースがありますので、利用状況に応じて検討するのがおすすめです。
新聞購読の見直し
昔はネットでの情報収集が出来ない環境で新聞購読も必要性はありましたが、現在ではネットでタイムリーに情報収集することができます。また、新聞に入っている折り込み広告も以前までは周辺店舗の情報を収集できるメリットもありましたが、現在ではネット上に店舗の広告を掲載されていたりします。現状、新聞購読に必要性を感じていないなら解約を検討するのも良いと思います。
ふるさと納税の活用
ふるさと納税は2025年10月に運営サイトでのポイント付与が出来なくなる改悪がありますが、それを除いても実質2千円の負担でお米やビールなどを購入できるので生活費の節約になります。ただし翌年の所得税や住民税で控除されるため資金管理には注意が必要です。
不使用のサブスクの解約
現在さまざまなサブスクがあり、一般的な動画配信や音楽配信から最近では食事宅配や自動販売機までサブスクとしてサービスがあります。その中でも動画配信などは数十社からサービス提供がされており、各社で異なる動画が配信されている為、複数のサブスク契約をしている人もいると思います。このように内容が重複しているサブスクについて見直しを行い、使用していないサブスクを解約することで節約になります。
保険の見直し
保険には「掛け捨て」タイプと「貯蓄」タイプがあります。
掛け捨てタイプとは満期保険金や解約返戻金がないタイプの保険のことです。
貯蓄タイプとは保障機能と貯蓄機能を兼ね備えた保険で、満期時や解約時にまとまったお金を受け取れるものです。
貯蓄タイプの金利は年利に換算すると1%を下回るため、掛け捨てタイプに変更することで貯蓄部分の支払が無くなり、月々の保険料を節約できます。