今日も頑張って記事の投稿を行っていきます
Re:おじです。
今日のテーマは、
「借金返済のために健康になろう!」です。
初めての投稿でも書きましたが
借金返済には健康もひつようです。
健康でなければ収入の確保もできませんし
通院などで費用も発生してしまい
収入の減少と費用の増加のWパンチで借金返済が遠のきます。
私が行っている健康法としては
「1日1万歩を目指す!」です。
なぜ1万歩?
「1日1万歩」は労働厚労省の健康日本21(身体活動・運動 ) で国民の身体活動や運動について意識や態度の向上の中で日常生活における歩数で「1日1万歩」の歩数を確保するのを理想としているからです。
(1)「1日1万歩」の考え方
「1日1万歩」の考え方は、海外の文献で週当たり2000kcal(1日当たり300 kcal)以上のエネルギー消費に相当する身体活動が推奨されており、そこから計算して「1日1万歩」となっている。
※体重60kgの者が、時速4km、歩幅70cmで10分歩く(700m、1000歩)場合、消費エネルギーは30 kcalとなる。
(2)身体活動量増加による効果
身体活動量増加によって見込める生活習慣病予防効果

メリット
(1)特別な器具が不要で手軽に始められる
ウォーキングを始めるにあたって、ゴルフでのゴルフクラブの様な特別な器具は不要で、強いて挙げるのであればシューズぐらいになってきます。
ウォーキングシューズを新たに購入するのであれば、
- サイズはつま先に1cm程度の余裕があるもので、足の幅も考慮して選びましょう
- 長時間歩く場合や舗装道路を歩く場合には、足や腰への衝撃を和らげるためクッション性の高いものを選びましょう
- かかとの周りは、がっしりしていない靴は疲れや怪我の原因になるので、硬いものを選びましょう。
(2)有酸素運動のひとつでダイエットにも適している
消費カロリーの計算は身体活動の強度を表すMETsを使った計算方法があります。
消費カロリー計算式
消費カロリー=METs×運動時間(h)×体重(kg)×1.05
60kgの人が1時間ウォーキング(3.5METs)をした場合だと220カロリーの消費となり
かなり早い(平地、速く=107m/分)ウォーキング(5.0METs)だと315カロリーの消費となる。因みに3.5METsはゴルフ(カートを使って。待ち時間を除く。)と同等で、5.0METsはソフトボールまたは野球と同等である。

(3)うつ病などの精神疾患のリスクを下げる
うつ病は神経伝達物質であるセロトニンの不足が挙げられ、有酸素運動にはセロトニンの分泌を促す効果があるとされています。よって適度な運動を行うことでセロトニンが増え、うつ病予防や改善が期待されています。
実際、私も仕事でうつ病を経験しました。そのときは、外に出て気分転換を兼ねてウォーキングやランニングなどを行い、運動が大きな助けとなり、復職することができました。
(4)歩数計アプリでポイントGet
最近では歩いた距離に応じて貯まるポイントを電子マネーや現金に換えられるアプリがあり、通勤や通学、健康でたくさん歩く人にとって大変魅力的な内容となっています。健康目的でウォーキングを始めるのであれば、目的のプラスαとして活用するのをお勧めします。
ただ、ポイントを取得するには広告視聴するタイプばかりなので少々面倒ではありますが…
私の場合は歩数に連動する歩数計アプリを並行して3種類活用しています。位置情報(GPS)機能を使用するアプリはバッテリー消費が激しく不便であることから歩数に連動するアプリを使用しています。
また使用しているアプリの1つで得られるメリットは1日1万歩で5円程度でした。他のアプリも同等であると考えると1日で15円、1か月で450円、1年間で5,400円ぐらいがプラスαとなります。
最後に始めるに当たって
有酸素運動であるウォーキングは、脂肪の燃焼が始まるのは運動開始から20分からといわれており、また運動全般に継続が重要とされています。
そこでウォーキングを始めたばかりの人は、いきなり長時間や長距離のウォーキングを行うと怪我のリスクや継続できなくなってしまう可能性がありますので、段階的に時間や距離または負荷を上げていくのが良いと思いますので、初めのうちは20分で2,000歩を目安に始めてみましょう!