50代会社員が約2か月の独学でFP3級に合格しました

借金返済

こんにちは、Re:おじです。

2026年10月16日、FP3級の合格発表があり、無事に合格することができました。

勉強を始めたのは7月下旬。 約2か月間、仕事や日常生活の合間に少しずつ学習を進め、9月24日に受験しました。

この記事では、勉強方法・試験結果・学んだこと・次の目標についてまとめます。 これからFP3級を受験する方や、50代から学び直しを考えている方の参考になれば幸いです。

FP3級を受験しようと思った理由

私は学生時代に税理士を目指しており、簿記論を取得しています。 また、仕事では企業年金に関わる業務を経験してきました。

そのため、

  • 税金
  • 年金

についてはある程度知識がありました。

一方で、

  • 不動産
  • 相続
  • 保険
  • 資産形成全般

について体系的に学んだことがありませんでした。

50代になり、自分自身の老後資金や親の相続などを考える機会も増えてきたため、改めてお金の知識を学び直そうと思い、FP3級に挑戦しました。

使用した教材

今回使用した教材は1冊のみです。

「みんなが欲しかった!FPの教科書3級」

イラストや図解が多く、初心者にも分かりやすい構成で、FPの6分野を体系的に学ぶことができました。 独学でも十分取り組みやすい教材だと感じました。

試験前の実力(過去問)

試験前に過去問を解いたところ、

  • 正解数:39問/60問(正解率65%)

分野別の正答率は次のとおりです。

  • ライフプランニング:70%
  • リスク管理:80%
  • 金融資産運用:70%
  • タックスプランニング:80%
  • 不動産:40%
  • 相続:50%

不動産と相続が明らかな弱点だったため、試験直前はこの2分野を中心に学習しました。

試験結果

学科試験(60点満点)

分野得点
ライフプランニング5
リスク管理8
金融資産運用7
タックスプランニング8
不動産7
相続・事業承継8
合計43点

実技試験

  • 80点

無事に合格することができました。 過去問で苦戦していた不動産と相続が本番では得点できたのが嬉しかったです。

勉強して印象に残ったこと

1. 「3」が多い制度

勉強中によく登場したのが、

  • 3年
  • 3分の1
  • 3,000万円

など、「3」が付く制度の多さです。 もちろん全てではありませんが、FPの学習では何度も目にする数字でした。

2. 相続の仕組みを体系的に理解できた

相続順位や法定相続分など、これまで断片的だった知識を整理できました。 親の相続を考えるうえでも役立つ内容で、学び直しの大きな収穫でした。

3. 不動産と人口の関係性

FPの勉強をしたことで、以前ブログで書いた地価の記事をより深く理解できるようになりました。 地価は土地の価値だけでなく、人の流れや地域の魅力と密接に関係していることを改めて実感しました。

4. 自分を守るための法律の重要性

個人的に最も印象に残ったのは、次のようなセーフティネット関連の法律です。

  • 預金保険制度
  • 金融サービス提供法
  • 消費者契約法
  • 金融商品取引法

投資や資産形成も大切ですが、それ以上に「お金を守る知識」が重要だと強く感じました。

次の目標(FP2級へ)

実は合格発表を待ちきれず、すでに

「みんなが欲しかった!FPの教科書2級」

を購入してしまいました。

最初の感想は、

「分厚い……」

でした(笑)

しばらくは休憩しつつ、今後はFP2級にも挑戦してみたいと思います。

まとめ

FP3級の勉強を通して得た最大の収穫は、資格そのものではありません。

  • 年金
  • 相続
  • 不動産
  • 資産形成
  • 金融トラブルから身を守る法律

こうした知識を体系的に学べたことです。

50代になってからの学び直しでしたが、「もっと早く勉強しておけば良かった」と感じる内容ばかりでした。 これからも学んだ知識を、自分自身の生活や家族のライフプラン、そしてブログ運営に活かしていきたいと思います。